3.15. ログエントリーの表示
Logs タブで Red Hat Fuse のログエントリーを表示できます。
前提条件
Logs タブは、Java アプリケーションに Log MBean が含まれる場合に利用できます。
手順
ログエントリーのリストを表示するには、Log Entries タブをクリックします。
デフォルトでは、リストのログエントリーは昇順で表示されます。
各ログエントリーをドリルダウンすると、ログエントリーに関する詳細情報が表示されます。
- ログのリストを絞り込み、特定のログタイプを表示するには、Action Bar をクリックします。テキスト文字列またはログレベルを基にしてログエントリーセクションを絞り込むことができます。
Fuse Console のデフォルト設定を変更するには、以下を行います。
Fuse Console の右上隅にあるユーザーアイコンをクリックして、ドロップダウンメニューの Preferences をクリックします。
- デフォルトのソート順序を変更するには、Server Logs を選択し、ログエントリーリンクをクリックして、バンドル名、スレッド、完全なメッセージテキストなどのログエントリーに関する詳細を表示します。
必要に応じて、ログメッセージの保存に関する次の設定をカスタマイズできます。
- Fuse Console に保持するログステートメントの数 (デフォルトは 100)。
- グローバルログレベル: INFO (デフォルト)、OFF、ERROR、WARN、および DEBUG。
-
hawtio-oauth
やhawtio-core-utils
など、含める子レベルのメッセージ。
-
Fuse Console のログ設定をデフォルトの値に戻すには、Reset
Reset settings とクリックします。