2.2.3. 追加の Camel Quarkus 設定
vanilla Camel から知られている標準的な使用方法以外に、Camel Quarkus では、JVM と Native モードの両方でビルド時に Avro スキーマを解析する機能が追加されています。
Avro スキーマファイルから Avro クラスを生成するアプローチは、quarkus-avro
エクステンションによって作成されたものです。以下が必要です。
-
*.avsc
ファイルをsrc/main/avro
またはsrc/test/avro
という名前のフォルダーに保存します quarkus-maven-plugin
の通常のビルド
目標に加えて、generate-code
目標を追加します。<plugin> <groupId>io.quarkus</groupId> <artifactId>quarkus-maven-plugin</artifactId> <executions> <execution> <id>generate-code-and-build</id> <goals> <goal>generate-code</goal> <goal>build</goal> </goals> </execution> </executions> </plugin>
Camel Quarkus Avro 統合テスト および Quarkus Avro 統合テスト の動作設定を参照してください。