検索

4.4. JDK 11 イメージに環境変数を使用した JBoss EAP for OpenShift の設定

download PDF

JDK 11 イメージに環境変数を使用して JBoss EAP for OpenShift を設定するには、「環境変数を使用した JBoss EAP for OpenShift の設定」と同じ手順にしたがいます。

JDK 11 イメージストリームは、JDK 8 で使用される eap72-basic-s2i テンプレートの代わりに eap72-openjdk11-basic-s2i テンプレートを使用します。

環境変数を使用して JBoss EAP インスタンスの管理ユーザー名およびパスワードを設定するには、OpenShift アプリケーションの作成時に以下のコマンドを使用します。

oc new-app --template=eap72-openjdk11-basic-s2i \
-p IMAGE_STREAM_NAMESPACE=eap-demo \
-p SOURCE_REPOSITORY_URL=https://github.com/jboss-developer/jboss-eap-quickstarts \
-p SOURCE_REPOSITORY_REF=openshift \
-p CONTEXT_DIR=kitchensink \
-e ADMIN_USERNAME=myspecialuser \
-e ADMIN_PASSWORD=myspecialp@ssw0rd
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.