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4.3. JDK 11 イメージを使用した JBoss EAP S2I アプリケーションの OpenShift へのデプロイ

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JBoss EAP の S2I アプリケーションを OpenShift にデプロイするには、「JBoss EAP S2I (Source-to-Image) アプリケーションの OpenShift へのデプロイ」と同じ手順にしたがいます。

JDK 11 ストリームは、JDK 8 で使用される eap72-basic-s2i テンプレートの代わりに eap72-openjdk11-basic-s2i を S2I ビルドに使用します。

kitchensink クイックスタートをデプロイするには、以下のコマンドを使用して eap72-openjdk11-basic-s2i テンプレートを GitHub の kitchensink ソースコードと使用します。

oc new-app --template=eap72-openjdk11-basic-s2i \
 -p IMAGE_STREAM_NAMESPACE=eap-demo \
 -p SOURCE_REPOSITORY_URL=https://github.com/jboss-developer/jboss-eap-quickstarts.git \
 -p SOURCE_REPOSITORY_REF=openshift \
 -p CONTEXT_DIR=kitchensink \

eap-demo プロジェクトの eap72-openjdk11-basic-s2i テンプレートは「アプリケーションのデプロイメントに向けた OpenShift の準備」で作成済みです。

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