11.3. PV プールリソースの CPU とメモリーを増やす


MCG のデフォルト設定は、低リソース消費をサポートします。ただし、特定のワークロードに対応し、ワークロードの MCG パフォーマンスを向上させるために CPU とメモリーを増やす必要がある場合は、OpenShift Web コンソールで CPU とメモリーに必要な値を設定できます。

手順

  1. OpenShift Web コンソールで、Installed operators ODF Operator をクリックします。
  2. Backingstore タブをクリックします。
  3. 新しい backingstore を選択します。
  4. 下にスクロールして Edit PV pool resources をクリックします。
  5. 表示される編集ウィンドウで、要件に基づいて MemCPU、および Vol size の値を編集します。
  6. Save をクリックします。

検証手順

  • 確認するには、PV プール Pod のリソース値を確認します。
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat