第6章 開発者向けプレビュー


このセクションでは、Red Hat OpenShift Data Foundation 4.19 で導入された開発者プレビュー機能を説明します。

重要

開発者プレビュー機能は、開発者プレビューのサポート制限の対象となります。開発者プレビューのリリースは、実稼働環境で実行することは意図されていません。開発者プレビュー機能と共にデプロイしたクラスターは開発用クラスターとして考慮され、Red Hat カスタマーポータルのケース管理システムではサポートされません。開発者プレビュー機能に関してサポートが必要な場合には、ocs-devpreview@redhat.com メーリングリストに連絡してください。Red Hat Development Team のメンバーが稼働状況とスケジュールに応じて可能な限り迅速に対応します。

6.1. RBD および CephFS の内部モードでの Erasure Coding のサポート

OpenShift Data Foundation (ODF) 内部モードの消去コーディングサポートは、ストレージ効率の向上とインフラストラクチャーコストの削減に役立ちます。消失訂正コーディングにより、従来のレプリケーションに比べてスペース効率の高いデータ保護が可能になり、スケーラブルでコスト効率の高いストレージを求めるお客様にとって理想的なソリューションになります。

詳細は、ナレッジベースの記事 RBD および CephFS 内部モードでの消去コーディング を参照してください。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat