1.7. データの使用について
Red Hat OpenShift Lightspeed は、自然言語を使用して対話する仮想アシスタントです。OpenShift Lightspeed インターフェイスを使用してチャットメッセージを送信すると、OpenShift Lightspeed によってそのメッセージが変換され、環境に合わせて設定された大規模言語モデル (LLM) プロバイダーに送信されます。これらのメッセージには、クラスター、クラスターリソース、または環境のその他の側面に関する情報が含まれる場合があります。
OpenShift Lightspeed サービスには、LLM に提供する情報をフィルタリングまたは編集する機能が制限されています。LLM プロバイダーへの送信を希望しない情報は、OpenShift Lightspeed インターフェイスに入力しないでください。
トランスクリプトまたはフィードバックを Red Hat に送信する場合、品質保証を目的とした Red Hat によるデータの使用に同意したものとみなされます。トランスクリプトの記録データは Red Hat Insights システムのバックエンドを使用し、同じアクセス制限およびその他のセキュリティーポリシーの対象となります。
Red Hat にメールを送信して、データの削除をリクエストできます。