第1章 デフォルトのロギングアラート


ロギングアラートは、Red Hat OpenShift Logging Operator インストールの一環としてインストールされます。アラートは、ログ収集およびログストレージバックエンドによってエクスポートされたメトリクスに依存します。これらのメトリクスは、Red Hat OpenShift Logging Operator のインストール時に、Enable Operator recommended cluster monitoring on this namespace オプションを選択した場合に有効になります。

ローカルの Alertmanager インスタンスを無効にしていない限り、デフォルトのロギングアラートは、openshift-monitoring namespace の OpenShift Container Platform モニタリングスタック Alertmanager に送信されます。

1.1. Administrator パースペクティブからのアラート UI へのアクセス

OpenShift Container Platform Web コンソールの Administrator パースペクティブから Alerting ユーザーインターフェイス (UI) にアクセスできます。

前提条件

  • 管理者権限がある。
  • OpenShift Container Platform Web コンソールにアクセスできる。

手順

  • Administrator パースペクティブから、Observe Alerting に移動します。このパースペクティブのアラート UI には主要なページが 3 つあり、それが Alerts ページ、Silences ページ、Alerting rules ページです。
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