第3章 Service Mesh の機能サポート表
3.2.0 の機能サポート表は、OpenShift Service Mesh 3 における機能の提供状況を説明したものです。
3.1. 定義 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat OpenShift Service Mesh 3 では、一般提供 (GA) されている機能は完全にサポートされており、実稼働環境での使用に適しています。
テクノロジープレビュー (TP) 機能は、Red Hat 製品サポートのサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではない場合があります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。これらの機能により、今後の製品機能への早期アクセスが可能になり、お客様は開発プロセス中に機能をテストし、フィードバックを提供できるようになります。テクノロジープレビュー機能の詳細は、Red Hat カスタマーポータルのテクノロジプレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
開発者プレビュー (DP) 機能は、Red Hat ではいかなる形でもサポートされていません。また、機能的には完全ではなく、実稼働環境に対応していません。開発者プレビュー機能は、実稼働ワークロードまたはビジネスクリティカルなワークロードには使用しないでください。開発者プレビュー機能により、Red Hat 製品に組み込む前に今後の製品機能に早期にアクセスできるようになるため、お客様は開発プロセス中に機能をテストし、フィードバックを提供できます。これらの機能にはドキュメントがない可能性があり、いつでも変更または削除される可能性があり、テストは制限されています。Red Hat は、関連する SLA なしで、開発者プレビュー機能に関するフィードバックを送信する方法を提供する場合があります。
該当なし (NA) 機能は、Red Hat OpenShift Service Mesh 3 では利用できない可能性があります。