第8章 QuayRegistry オブジェクトのステータスの表示
特定の Red Hat Quay デプロイメントのライフサイクル可観測性は、対応する QuayRegistry
オブジェクトの status
セクションで報告されます。Red Hat Quay Operator はこのセクションを常に更新します。Red Hat Quay または管理対象の依存関係において問題や状態の変更がないかを確認する場合に、こちらの場所を最初に探すようにしてください。
8.1. レジストリーエンドポイントの表示
Red Hat Quay を使用する準備ができると、レジストリーの一般に利用可能なホスト名が status.registryEndpoint
フィールドに設定されます。