2.2. API を使用してリポジトリーの可視性を調整する
リポジトリーの可視性は POST/api/v1/repository/{repository}/changevisibility
コマンドを使用して、private
または public
に設定できます。
前提条件
- OAuth アクセストークンを作成 した。
-
config.yaml
ファイルでBROWSER_API_CALLS_XHR_ONLY: false
を設定した。 - リポジトリーが作成済みである。
手順
visibility
スキーマで必要なオプションを指定することにより、リポジトリーの可視性をパブリックまたはプライベートに変更できます。以下に例を示します。$ curl -X POST \ -H "Authorization: Bearer GCczXwaZ5i21p8hOO09uZqjZSsTYGKteu5PC5UuA" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{ "visibility": "private" }' \ "https://quay-server.example.com/api/v1/repository/my_namespace/test_repo_three/changevisibility"
出力例
{"success": true}