4.4. インストール後
次のセクションではインストール後の設定に関する注意点を簡単に説明します。
4.4.1. HTTP プロキシの内側でインストール: 設定後 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インストールが完了したら、
/etc/rhn/rhn.conf
ファイル内の設定を以下のように変更します。
また、 親パラメーターの
satellite.rhn.redhat.com
を含ませるよう /etc/rhn/rhn.conf
ファイルも更新する必要があります。
server.satellite.rhn_parent = satellite.rhn.redhat.com
server.satellite.rhn_parent = satellite.rhn.redhat.com
注記
代わりに Red Hat Network Satellite web インターフェースを使用する場合は、 に行きます。 ここに HTTP プロキシの設定を入力し、 分離モードの Red Hat Network Satellite オプションを切り替えます。
管理者
の特権を持つユーザーとしてログインします。
Satellite のサービスを再起動します。
service rhn-satellite restart
service rhn-satellite restart
接続モードの Satellite として再度アクティベートを行います。
rhn-satellite-activate --rhn-cert=<path-to-cert>
rhn-satellite-activate --rhn-cert=<path-to-cert>
これで、 HTTP プロキシの内側で機能する接続モードの Red Hat Network Satellite が作成されました。