1.4. サポート対象のクライアントアーキテクチャー


1.4.1. コンテンツ管理

Satellite 6.8 でホストの登録と管理を行う場合に、サポート対象となる Red Hat Enterprise Linux メジャーバージョンとハードウェアアーキテクチャーの組み合わせ。これには、Satellite Tools 6.11 リポジトリーが含まれます。

表1.1 コンテンツ管理のサポート
プラットフォームアーキテクチャー

Red Hat Enterprise Linux 8

x86_64、ppc_64、s390x

Red Hat Enterprise Linux 7

x86_64、ppc64 (BE)、ppc64le、aarch64、s390x

Red Hat Enterprise Linux 6

x86_64、i386、s390x、ppc64 (BE)

1.4.2. ホストのプロビジョニング

Satellite 6.9 でのホストのプロビジョニング時に、サポート対象となる Red Hat Enterprise Linux メジャーバージョンとハードウェアアーキテクチャーの組み合わせ。

表1.2 ホストのプロビジョニングサポート
プラットフォームアーキテクチャー

Red Hat Enterprise Linux 8

x86_64

Red Hat Enterprise Linux 7

x86_64

Red Hat Enterprise Linux 6

x86_64、i386

1.4.3. 設定管理

Satellite 6.9 で設定管理を行う場合に、サポート対象となる Red Hat Enterprise Linux メジャーバージョンとハードウェアアーキテクチャーの組み合わせ。

表1.3 Puppet 5 のサポート
プラットフォームアーキテクチャー

Red Hat Enterprise Linux 8

x86_64、ppc_64、s390x

Red Hat Enterprise Linux 7

x86_64、aarch64、ppc64le

Red Hat Enterprise Linux 6

x86_64、i386

注記

すべての Red Hat Satellite コンポーネントの使用は Red Hat Satellite のコンテキスト内でのみサポートされます。コンポーネントをサードパーティーで使用した場合はサポート対象外となります。

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