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1.7. Satellite Server およびクライアントから Capsule Server への接続の有効化

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Capsule のインストール先のベースオペレーティングシステムで、Satellite Server およびクライアントから Capsule Server への受信接続を有効にして、再起動後にもこれらのルールが維持されるようにします。

手順

  1. Capsule のインストール先のベースオペレーティングシステムで、次のコマンドを入力して、Satellite Server およびクライアントから Capsule Server への通信に使用するポートを開放します。

    # firewall-cmd --add-port="53/udp" --add-port="53/tcp" \
    --add-port="67/udp" --add-port="69/udp" \
    --add-port="80/tcp" --add-port="443/tcp" \
    --add-port="5000/tcp" --add-port="5647/tcp" \
    --add-port="8000/tcp" --add-port="8140/tcp" \
    --add-port="8443/tcp" --add-port="9090/tcp"
  2. 変更を永続化します。

    # firewall-cmd --runtime-to-permanent
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