第11章 YAML を使用した Skupper サイトの設定

手順

1. サイトを定義する YAML ファイル (例: my-site.yaml) を作成します。

   apiVersion: v1
   kind: ConfigMap
   metadata:
     name: skupper-site
   data:
     name: my-site
     console: "true"
     console-user: "admin"
     console-password: "changeme"
     flow-collector: "true"

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   YAML はコンソールでサイトを作成し、このサイトからトークンを作成できます。

   ingress がなく、service-sync が無効になっているサイトを作成するには、以下を実行します。

   apiVersion: v1
   kind: ConfigMap
   metadata:
     name: skupper-site
   data:
     name: my-site
     ingress: "none"
     service-sync: "false"

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   注記

   デフォルトでは、service-sync は有効になっており、1 つのサイトでサービスを作成すると、Service Interconnect はすべてのサイトで一致するサービスを作成します。サイトで service-sync が false に設定されている場合は、次のセクションで説明するように、そのサイトにサービスを作成する必要があります。

2. YAML ファイルをクラスターに適用します。

   kubectl apply -f ~/my-site.yml

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