第1章 Red Hat ソフトウェア認定の概要
このガイドを使用して、Red Hat Enterprise Linux および RedHat OpenShift プラットフォームでソフトウェアアプリケーション製品を認定および配布します。
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Red Hat ソフトウェア認定プログラムは、デプロイメントプラットフォームとして Red Hat Enterprise Linux および Red Hat OpenShift を対象とするソフトウェアアプリケーション製品の互換性を保証します。
プログラムには 4 つの主要な要素があります。
- プロジェクト: 認定リクエストの進捗状況とステータスが追跡および報告されるオンラインワークフロー。
- テストスイート: 認定を受けているソフトウェアアプリケーション製品の統合パイプラインとして実装されたテスト。
公開:
- コンテナー化されていない製品: 認定された従来のコンテナー化されていない製品は、Red Hat Ecosystem Catalog に公開されています。
- コンテナー: 認定されたコンテナーは、Red Hat Ecosystem Catalog に公開されています。
- Operator: 認定 Operator は、Red Hat Ecosystem Catalog および組み込み OperatorHub で公開されており、IBM が提供する Red Hat に公開するオプションがあります。
- Helm チャート: 認定された Helm チャートは Red Hat Ecosystem Catalog で公開されます。
- クラウドネイティブネットワーク機能 (CNF): ベンダーによって検証および認定された CNF プロジェクトは製品リストに添付され、Red Hat Red Hat Ecosystem Catalog で公開されます。
- サポート 認定されたソフトウェアアプリケーション製品を導入する際のお客様の成功を確実にするための、お客様と Red Hat の間の共同サポート関係。