15.3. コンテナープロジェクト設定の管理


Settings タブを使用してレジストリーおよびリポジトリーの詳細を設定できます。

以下のフィールドに必要な詳細を入力します。

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フィールド名説明

コンテナーレジストリーの名前空間

このフィールドは編集できず、会社のプロファイルから自動入力されます。たとえば、mycompany

アウトバウンドリポジトリー名

選択したリポジトリー名、またはイメージがホストされているプライベートレジストリーから取得した名前。たとえば、ubi-minimal

リポジトリーの概要

エコシステムカタログリストに表示される要約情報。技術情報 一般情報 要約 で入手できます。

リポジトリーの説明

エコシステムカタログリストに表示されるリポジトリーの説明。概要と 技術情報 一般情報 説明 で入手できます。

アプリケーションカテゴリー

ソフトウェア製品のそれぞれのアプリケーションタイプを選択します。

サポート対象プラットフォーム

ソフトウェア製品でサポートされているプラットフォームを選択します。

ホストレベルのアクセス

2 つのオプションから選択します。

  • 権限なし - コンテナーがホストから分離されている場合。

    または

  • 権限あり - コンテナーに特別なホストレベルの特権が必要な場合。

    注記

    製品の機能にルートアクセスが必要な場合は、プリフライトツールを実行する前に、特権オプションを選択する必要があります。この設定は、Red Hat のレビューの対象となります。

リリースカテゴリー

2 つのオプションから選択します。

  • 一般提供 - このオプションを選択すると、アプリケーションは一般提供され、サポートされます。

    または

  • ベータ版 - このオプションを選択すると、アプリケーションはプレリリース候補として利用できます。

Project name

内部目的のプロジェクトの名前。

自動公開

このオプションを有効にすると、コンテナーイメージは、すべての認定テストに合格した後、Red Hat Container Catalog に自動的に公開されます。

Technical contact email address

製品の主な技術担当者の詳細。

注記

注: アスタリスク * が付いているすべてのフィールドは必須であり、コンテナー認定を続行する前に入力する必要があります。

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