4.2. サポートされている読み取りアクセス用インターフェイス
以下に挙げるインターフェイスを使用した直接の対話はサポートされており、読み取りアクセスのみの使用が推奨されます。また、Red Hat サポートから明示的に要求されない限り、書き込みアクセスにこれらのインターフェイスを使用することはサポートされていません。
- Red Hat Virtualization Manager 履歴データベース
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Data Warehouse ガイド で指定されているデータベースビューを使用した Red Hat Virtualization Manager 履歴 (
ovirt_engine_history
) データベースへの読み取りアクセスは、サポートされています。書き込みアクセスは サポートされていません。 - ホスト上の Libvirt
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virsh -r
コマンドを使用した libvirt への読み取りアクセスは、仮想化ホストとの対話でサポートされている方法です。書き込みアクセスは サポートされていません。