第53章 CruiseControlSpec スキーマ参照
KafkaSpec
で使用
CruiseControlSpec
スキーマプロパティーの完全なリスト
Cruise Control クラスターを設定します。
設定オプションは以下に関連しています。
- ゴールの設定
- リソース配分目標の容量制限
53.1. config リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
config
プロパティーを使用して、Cruise Control オプションをキーとして設定します。
値は以下の JSON タイプのいずれかになります。
- 文字列
- 数値
- Boolean
例外
Cruise Control のドキュメント に記載されているオプションを指定および設定できます。
ただし、AMQ Streams は、以下に関連するオプションの設定と管理を処理します。これらのオプションは変更できません。
- セキュリティー (暗号化、認証、および認可)
- Kafka クラスターへの接続
- クライアント ID の設定
- ZooKeeper の接続
- Web サーバー設定
- 自己修復
次の接頭辞を持つプロパティーは設定できません。
-
bootstrap.servers
-
capacity.config.file
-
client.id
-
failed.brokers.zk.path
-
kafka.broker.failure.detection.enable
-
metric.reporter.sampler.bootstrap.servers
-
network.
-
request.reason.required
-
security.
-
self.healing.
-
ssl.
-
topic.config.provider.class
-
two.step.
-
webserver.accesslog.
-
webserver.api.urlprefix
-
webserver.http.
-
webserver.session.path
-
zookeeper.
config
プロパティーに変更できないオプションが含まれている場合、そのオプションは無視され、警告メッセージが Cluster Operator ログファイルに記録されます。AMQ Streams によって設定されたオプションに対する次の例外を含め、その他のサポートされているオプションはすべて Cruise Control に転送されます。
-
サポートされている TLS バージョンと暗号スイート の任意の
ssl
設定 -
Cross-Origin Resource Sharing (CORS) を有効にするための
webserver
プロパティーの設定
Cruise Control の設定例