16.18. エンドポイント参照
エンドポイント参照 (EPR) には、サービスのアドレス情報と技術仕様が含まれています。実際には、すべてのサービスに対応するサービスは、エンドポイント参照を使用して識別されます。これらの参照を通じて、サービスが問い合わせられます。これらはレジストリーに保存されます。サービスは、起動時にレジストリーにエンドポイント参照を追加し、終了時に自動的にそれらを削除する必要があります。サービスには、複数のエンドポイント参照が含まれる場合があります。エンドポイントの参照は、バインディングテンプレートとも呼ばれます。
エンドポイントの参照には、特定のサービスのインターフェイス仕様を指定する tModels へのリンクを含めることができます。