4.2. リポジトリーの設定
Administrator ビューでは、次のタイプのリポジトリーを設定できます。
- Git
- Subversion
- Maven
4.2.1. Git リポジトリーの設定
Migration Toolkit for Applications (MTA) ユーザーインターフェイスの Repositories ビューで、Git リポジトリーを設定できます。
手順
- Administrator ビューで、Repositories をクリックし、Git をクリックします。
- Consume insecure Git repositories のスイッチを右に切り替えます。
4.2.2. subversion リポジトリーの設定
Migration Toolkit for Applications (MTA) ユーザーインターフェイスの Repositories ビューで Subversion リポジトリーを設定できます。
手順
- Administrator ビューで、Repositories をクリックし、Subversion をクリックします。
- Consume insecure Subversion repositories のスイッチを右に切り替えます。
4.2.3. Maven リポジトリーの設定とそのサイズの縮小
MTA ユーザーインターフェイスを使用して、Maven リポジトリーの設定とそのサイズの縮小の両方を行うことができます。
4.2.3.1. Maven リポジトリーの設定
Migration Toolkit for Applications (MTA) ユーザーインターフェイスの Repositories ビューで、Maven リポジトリーを設定できます。
Tackle CR の rwx_supported
設定オプションが false
に設定されている場合、Consume insecure artifact repositories スイッチが無効になり、この手順は実行できません。
手順
- Administrator ビューで、Repositories をクリックし、Maven をクリックします。
- Consume insecure artifact repositories のスイッチを右に切り替えます。
4.2.3.2. Maven リポジトリーのサイズ縮小
Migration Toolkit for Applications (MTA) ユーザーインターフェイスの Repositories ビューで、Maven リポジトリーのサイズを縮小できます。
Tackle CR の rwx_supported
設定オプションが false
に設定されている場合、Local artifact repository フィールドと Clear repository ボタンの両方が無効になり、この手順は実行できません。
手順
- Administrator ビューで、Repositories をクリックし、Maven をクリックします。
Clear repository リンクをクリックします。
注記リポジトリーのサイズによっては、機能が正常に動作していてもサイズの変化がわかりにくい場合があります。