3.3. 解決した問題
以下に強調表示されている問題は、Migration Toolkit for Applications (MTA) バージョン 7.0.2 で解決されました。
CVE-2022-1962: Golang: すべての Parse* 関数で go/parser スタックが枯渇する
Golang 標準ライブラリー go/parser の Go 1.17.12 および Go 1.18.4 より前のバージョンで不具合が見つかりました。深くネストされた型または宣言を含む Go ソースコードで Parse 関数を呼び出すと、スタック枯渇によりパニックが発生する可能性があります。この問題により、攻撃者がシステムの可用性に影響を与える可能性があります。
詳細は、(CVE-2022-1962) を参照してください。
MTA の CLI が ARM ベースのマシンで期待どおりに機能しない
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、コマンドラインインターフェイス (CLI) が ARM CPU アーキテクチャー上で期待どおりに機能しないという問題がありました。
- MTA の CLI が Mac ARM ベースのマシンで機能しない (MTA-2160)
- MTA の CLI が Linux ARM ベースのマシンで機能しない (MTA-2351)
これらの問題は MTA 7.0.2 で解決されました。
Reports ページのグラフの下にテキストが表示されない
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、Reports ページでグラフの下にテキストが表示されませんでした。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1868)
Assessment のステータスが Not started ではなく In progress になる
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、アプリケーションがアーカイブされた質問集に関連付けられている場合、Assessment のステータスが Not started ではなく In progress になりました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1956)
Use Refresh Tokens をオフにすると MTA の UI が崩れる
以前のバージョンの MTA では、Red Hat build of Keycloak の機能である Use Refresh Tokens をオフにすると、MTA に悪影響が及ぶことがありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1255)
質問集をエクスポートすると不要なメタデータが含まれる
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、質問集のエクスポートに不要なメタデータが含まれることがありました。この不要なメタデータは既存のデータと競合する場合があるため、質問集の再インポートが困難になることがありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決され、エクスポートに環境固有のデータが含まれなくなりました。(MTA-1721)
11 より前の JDK で構築されたアプリケーションのソースと依存関係の分析がコンパイル前に失敗する
以前のバージョンの MTA では、バージョン 11 より前の Java Development Kit (JDK) で構築されたアプリケーションのソースと依存関係の分析が、コンパイルが完了する前に失敗することがありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1785)
必須の質問集がない場合、アプリケーションドロワーに評価済みのアーキタイプが誤ってリストされる
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、必須の質問集がない場合、およびアプリケーションが未評価のアーキタイプに関連付けられている場合、アプリケーションドロワーに、関連するアーキタイプが評価済みであると誤って表示されていました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1967)
継承されたアセスメントタグは、アプリケーションドロワーのアーキタイプタグではなく、アセスメントタグとしてリストする必要がある
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、継承されたアセスメントタグを、アプリケーションドロワーのアーキタイプタグではなく、アセスメントタグとしてリストする必要がありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1972)
質問集がアーカイブされた後、継承されたアセスメントの Application Assessment ステータスが Not started ではなく Completed と表示される
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、質問集がアーカイブされた後、継承されたアセスメントの Application Assessment ステータスが Not started ではなく Completed と表示されていました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-1973)
依存関係にアクセスした後、Application inventory ページにアプリケーションが表示されない
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、依存関係にアクセスした後、Application inventory ページにアプリケーションが表示されませんでした。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2007)
依存関係がフィルタリングされず、影響を受けるアプリケーションに移動する
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、依存関係がフィルタリングされず、影響を受けるアプリケーションだけが表示されるのではなく、影響を受けるアプリケーションに移動していました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2008)
Single application の Issue ページに、アナライザーが接続できない (unable to connect) というメッセージが表示される
以前のバージョンの MTA 7.0 では、分析で Issues をクリックして Single application ページに移動すると、データが表示されず、Unable to connect というメッセージが表示されていました。データの取得中にエラーが発生し、Check your connection and try again というエラーが表示されていました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2047)
値ではなく変数名が問題に表示される
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、値ではなく変数名が問題に表示されることがありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2067)
テクノロジーの使用からのルールが問題として表示される
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、テクノロジーの使用からのルールが問題として表示されていました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2099)
MTA の CLI にバージョンフラグがない
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、インストールされている現在のバージョンを示す MTA CLI バージョンフラグ (mta-cli --version など) がありませんでした。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2201)
Archetype のサイドドロワー内のアプリケーションリストが適切に拡大されない
MTA 7.0 の以前のバージョンでは、多数のアプリケーションがアーキタイプに関連付けられている場合、Archetype サイドドロワーの Application リストが適切に拡大されませんでした。大量のアプリケーションが原因でドロワーが正しく読み込まれないことがありました。この問題は MTA 7.0.2 で解決されました。(MTA-2283)
このリリースで解決された問題の完全なリストについては、Jira の解決済みの問題 を参照してください。