5.2. 既知の問題
Migration Toolkit for Applications (MTA) バージョン 7.0.0 には、次の問題があります。
MTA 6.2.1 から MTA 7.0.0 へのアップグレード時にパスファインダーアセスメントの移行が失敗する
MTA 6.2.1 がインストールされている場合、チャネルを stable-7.0 に切り替えようとすると、Operator のアップグレードは成功しますが、Operator Pod 内のタスクは失敗します。この失敗により、既存のパスファインダーアセスメントが MTA 7.0.0 に移行されません。このバグは MTA 7.0.1 で解決される予定です。アセスメントのデータは、MTA 7.0.1 がリリースされるまで UI に表示されないだけで、失われることはありません。MTA-2139
RBAC における権限の更新とユーザーの非アクティブ化の遅延
ユーザーを Admin から Migrator に変更するなど、ユーザーのロールを削除、非アクティブ化、または降格する場合、変更が有効になるまでに数分かかることがあります。ユーザーステータスの変更が遅れると、運用上またはセキュリティー上のリスクが生じる可能性があります。MTA-1809
Keycloak を再度有効にすると MTA が中断される
Keycloak はデフォルトで有効化されています。Keycloak を無効にしてから再度有効にすると、再度ログインした後に MTA Web コンソールでアクションを実行できません。
このエラーは、認証/Keycloak が無効になってから再度有効になると credential-mta-rhsso シークレットが更新されるために発生します。
推奨される回避策として、auth を再度有効にした後、credential-mta-rhsso シークレット内の古いパスワードを復元してください。MTA-1152
org.apache.derby.derby の依存関係が分析されない
org.apache.derby.derby の依存関係は分析されません。MTA-1817
アプリケーションの再評価時に、継承された評価に関する不必要な警告が表示される
アプリケーションを再評価すると、継承された評価のオーバーライドに関する警告メッセージが繰り返し表示されます。
この警告は、初回評価時には適切ですが、その後の再評価では誤って再表示され、アプリケーションがオーバーライド後も評価を継承していることを示唆します。MTA-1825
XML ファイルとしてアップロードされた場合、javax.{*} パッケージのインポートのカスタムルールはトリガーされません。
MTA 7.0.0 では、一部の XML カスタムルールファイルは分析中に新しい YAML 形式に変換されます。根本的な原因は、IMPORT を location として使用し、.{*} で終わる Java 検索パターンが期待どおりに機能しないことです。MTA-2000
この問題を解決するには、カスタムルールに .{*} で終わるパターンと場所 IMPORT がある場合は、次の例のように、パターン .{*} を {*} に変更し、場所を PACKAGE に変更できます。
例5.1 javax-package-custom-target.windup.xml を表示するには、ここをクリックしてください。
このリリースにおける既知の問題の完全なリストについては、Jira の既知の問題 を参照してください。