第6章 非同期エラータの更新
OpenShift Sandboxed Containers のセキュリティー、バグ修正、および拡張機能の更新は、Red Hat Network を通じて非同期エラータとして発表されます。
Red Hat OpenShift Container Platform 4.16 のエラータは Red Hat カスタマーポータル で提供されています。
非同期エラータについては、OpenShift Container Platform ライフサイクル を参照してください。
Red Hat Subscription Management 設定でエラータのメール通知を有効化できます。Red Hat カスタマーポータルアカウントがあり、システムの登録が済んでおり、OpenShift Container Platform のエンタイトルメントが付与されている必要があります。
以下のセクションは、これからも継続して更新され、今後の OpenShift sandboxed containers の非同期リリースで発表されるエラータの拡張機能およびバグ修正に関する情報を追加していきます。
6.1. RHBA-2024:6709 - OpenShift sandboxed containers 1.7.0 イメージのリリース、バグ修正、および機能強化のアドバイザリー
発行日: 2024-09-18
OpenShift Sandboxed Containers リリース 1.7.0 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、機能強化とバグ修正を含む OpenShift Sandboxed Containers の更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2024:6709 アドバイザリーに記載されています。