2.3. 解決された問題


  • ダッシュボードストリームおよびメール通知が、ユーザーのパーミッションに応じてフィルターされるようになりました (JIRA #629)。
  • OpenAPI Specification の問題の原因となっていたメインレイアウトテンプレートのブートストラップ参照が修正されました (JIRA #1067)。
  • サービスの設定が正しくコピーおよび更新されるようになりました (JIRA #1537)。
  • IP 確認ポリシーの UI に関して、設定の問題が解決されました (JIRA #1692)。
  • APIcast がバックエンドの URL の大文字を正しく解釈するようになりました (JIRA #2540)。
  • バッチポリシーと組み合わせた際に、キャッシュポリシーが想定したとおりに機能するようになりました (JIRA #2705)。
  • IP 確認ポリシーを複数の x-forwarded-for ヘッダーに適用できるようになりました (JIRA #2775)。
  • 3scale toolbox を使用して、以下の操作を実施できるようになりました。

    • Self-managed APIcast の場合に、サービスをホスト型 3scale (SaaS) からオンプレミス型 3scale にコピーする (JIRA #2268)。
    • 3scale toolbox を使用してインポートした API を使用する (JIRA #2545)。
    • エクステンションを含む OpenAPI Specifications をインポートする (JIRA #2550)。
  • ポリシーが利用できない場合に、Integration settings ページにフィードバックが表示されるようになりました (JIRA #2312)。
  • APIcast が利用できない場合に、Integration settings が正しく機能するようになりました (JIRA #2327)。
  • 削除したオブジェクトの Oracle スキーマが修正されました (JIRA #2298)。
  • テナントの自動停止および削除が改善されました (JIRA #2132)。
  • メンバー権限の名前 (Developer Account - Applications) を更新しました (JIRA #2610)。
  • Zync がアカウントを正しく削除するようになりました (JIRA #1346)。
  • 改行位置を調整することで、アプリケーションページで長いメトリクス名がレイアウトを維持したまま表示されるようになりました (JIRA #1382)。
  • サービスディスカバリーによる AJAX リクエストが認証情報を取得するようになりました (JIRA #2254)。
  • operator を使用したインストールと S3 ストレージの組み合わせが正常に機能するようになりました (JIRA #2774)。
  • first*traffic_at フィールドが変更されても、アプリケーション更新のイベントが zync のトリガーにならなくなりました (JIRA #2072)。
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