2.5.2.3. 設定ポリシーの削除


CLI またはコンソールから設定ポリシーを削除します。

  • CLI から設定ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行して設定ポリシーを削除します。

        kubectl delete policy <policy-name> -n <mcm namespace>

      ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。

    2. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
      kubectl get policy <policy-name> -n <mcm namespace>
  • コンソールから設定ポリシーを削除します。

    1. ナビゲーションメニューから Govern risk をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
    2. ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
    3. Remove をクリックします。
    4. Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

ポリシーが削除されました。

設定ポリシーの例を表示するには、「ポリシーサンプル」を 参照 してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.