1.4.5.6. Ansible の設定


Ansible Tower 設定は、以下のタスクで指定できます。

1.4.5.6.1. Ansible シークレット

Ansible Tower シークレット CR は、同じサブスクリプション namespace 内に作成する必要があります。Ansible Tower シークレットは、同じサブスクリプション namespace に限定されます。

コンソールからシークレットを作成するには、Ansible Tower secret name セクションに入力します。ターミナルを使用してシークレットを作成するには、以下の yaml を編集して適用します。

以下のコマンドを実行して YAML ファイルを追加します。

oc apply -f
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以下の YAML 例を参照してください。

注記: namespace は、サブスクリプションの namspace と同じにします。stringData:token および host は Ansible Tower から取得します。

apiVersion: v1
kind: Secret
metadata:
  name: toweraccess
  namespace: same-as-subscription
type: Opaque
stringData:
  token: ansible-tower-api-token
  host: https://ansible-tower-host-url
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アプリケーションのサブスクリプションコントローラーを使用して prehook および posthook AnsibleJobs を作成する時に、サブスクリプションの spec.hooksecretref からのシークレットが利用できる場合は、AnsibleJob CR spec.tower_auth_secret に送信され、AnsibleJob が Ansible Tower にアクセスできるようになります。

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