1.2.3. リソーストポロジー
トポロジーでは、ターゲットクラスターのアプリケーションでデプロイしたリソースなど、選択したアプリケーションを視覚的に表示できます。
- Topology ビューからコンポーネントを選択し、詳細情報を表示できます。
- リソースノードをクリックしてプロパティービューを開き、このアプリケーションがデプロイしたリソースのデプロイメント情報を表示します。
- Argo アプリケーションを選択している場合は、Argo アプリケーションを表示し、Argo エディターに対して起動できます。
プロパティーダイアログで、クラスターノードからクラスターの CPU およびメモリーを表示します。
注記: クラスターの CPU およびメモリーの割合では、現在使用中の % が表示されます。この値は切り捨てられるため、非常に小さい値は
0
と表示されます。Helm サブスクリプションの場合は、パッケージの上書きの設定 を参照して、適切な
packageName
およびpackageAlias
を定義して、正確なトポロジー表示を取得します。Ansible タスクをデプロイしたアプリケーションの prehook または posthook として使用している場合に、成功した Ansible Tower デプロイメントを表示します。
リソースノードの名前をクリックするか、Actions > View application をクリックして、Ansible Tower ジョブの URL やテンプレート名など、Ansible タスクデプロイメントの詳細を表示します。また、Ansible Tower のデプロイメントに失敗すると、エラーが表示される可能性があります。
- Launch resource in Search をクリックし、関連リソースを検索します。
Search を使用して、各リソースのコンポーネント kind
別にアプリケーションリソースを検索します。リソースの検索には、以下の値を使用します。
アプリケーションリソース | Kind (検索パラメーター) |
---|---|
サブスクリプション |
|
チャネル |
|
シークレット |
|
配置ルール |
|
アプリケーション |
|
また、名前、namespace、クラスター、ラベルなどの他のフィールドで検索することもできます。
検索結果から、名前、namespace、クラスター、ラベル、作成日など、各リソースの識別情報を確認できます。
アクセス権がある場合は、検索結果で Actions をクリックして選択して、そのリソースを削除することもできます。
検索結果でリソース名をクリックし、YAML エディターを開き、変更を加えます。変更は保存すると、すぐにリソースに適用されます。
検索の使用方法は、コンソールでの検索 を参照してください。