2.2. Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator の追加
Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator (cert-manager) は、TLS 証明書を発行および管理するためのオプションの Kubernetes アドオンです。Red Hat Integration - AMQ Interconnect Operator は、それを使用してルーターネットワークのセキュリティー保護に必要な TLS 証明書を自動的に作成します。
OperatorHub を使用して Operator を OpenShift Container Platform クラスターに追加します。
Operator をインストールするには、OpenShift クラスターの管理者権限が必要です。
Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator は、OpenShift Container Platform 4.9 以降ではサポートされていません。または、「SSL/TLS 認証用のシークレットの作成」 の説明に従って TLS 証明書を作成し、管理できます。
インストールすると、Operator はクラスター内のすべてのユーザーおよびプロジェクトで利用可能になります。
前提条件
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cluster-admin
アカウントにより OpenShift Container Platform 4.6、4.7、4.8、4.9 または 4.10 クラスターにアクセスできること。
手順
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OpenShift Container Platform の Web コンソールで、
に移動します。 -
利用可能な Operator の一覧から
Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator
を選択し、 をクリックします。 Operator Installation ページで、All namespaces on the cluster (default) を選択してから をクリックします。
Installed Operators ページが表示され、Operator インストールのステータスが表示されます。
- Verify that the Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator が表示されることを確認し、Status が Succeeded に変わるまで待機します。
インストールに成功しない場合は、エラーのトラブルシューティングを行います。
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Installed Operators ページで
Red Hat Integration - AMQ Certificate Manager Operator
をクリックします。 - Subscription タブを選択し、エラーを表示します。
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Installed Operators ページで
関連情報
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cert-manager
の詳細は、cert-manager のドキュメント を参照してください。