28.2. Red Hat Lightspeed プロジェクトの作成
Red Hat Lightspeed にリンクされた Automation Controller プロジェクトを作成し、修復 Playbook を取得します。これにより、脆弱性への対処やシステム設定を維持するための作業が簡素化されます。
手順
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ナビゲーションパネルから、
を選択します。 - をクリックします。
次のフィールドに適切な詳細を入力します。次のフィールドには、特定の Red Hat Lightspeed 関連のエントリーが必要であることに注意してください。
- Name: Red Hat Lightspeed プロジェクトの名前を入力します。
- オプション: Description: プロジェクトの説明を入力します。
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Organization: 認証情報が関連付けられている組織の名前を入力するか、検索アイコン
をクリックし、Select organization ウィンドウから選択します。
- オプション: Execution environment: このプロジェクトを使用するジョブで使用する実行環境。
- Source control type: Red Hat Lightspeed を選択します。
- オプション: Content signature validation credential: コンテンツ署名を有効にして、プロジェクトの同期時にコンテンツがセキュアな状態に保たれていることを検証します。
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Red Hat Lightspeed credential: ここには、以前に作成した Red Hat Lightspeed 認証情報が事前に入力されています。入力されていない場合は、認証情報を入力するか、検索アイコン
をクリックし、Select Red Hat Lightspeed Credential ウィンドウから選択します。
Options フィールドからこのプロジェクトの更新オプションを選択し、必要に応じて追加の値を入力します。各オプションの詳細については、各オプションの横にあるヒント
アイコンをクリックします。
をクリックします。
すべての SCM とプロジェクトの同期は、新しいプロジェクトを初めて保存するときに自動的に行われます。Red Hat Lightspeed の最新の内容で更新するには、プロジェクトのアクションの下にある Update
アイコンをクリックして SCM ベースのプロジェクトを手動で更新します。
このプロセスでは、Red Hat Lightspeed プロジェクトと Red Hat Lightspeed アカウントソリューションを同期します。プロジェクトの名前の横にあるステータスを示す丸は、同期が実行されたら更新される点に注目してください。