1.2. 認証情報の保存および管理


ターゲット JVM アプリケーションに対して Java Management Extensions (JMX) 認証または HTTP 認証を有効にすると、Cryostat がアプリケーションの JFR レコーディングにアクセスできるように、認証情報の入力を求められます。

Cryostat Web コンソールで Recordings または Events メニュー項目をクリックすると、コンソールで Authentication Required ウィンドウが開きます。ターゲット JVM アプリケーションのユーザー名およびパスワードを入力する必要があります。その後、レコーディングを表示したり、アプリケーションで追加のレコーディング操作を実行したりできます。

図1.4 Cryostat Authentication Required ウィンドウの例

Cryostat *Authentication Required* ウィンドウの例

Cryostat は、Cryostat エージェントまたはターゲット JVM への接続に使用する認証情報を保存します。

重要

ターゲット JVM アプリケーションを再起動する必要がある場合は、アプリケーションの JFR レコーディングデータが失われないように、次のいずれかのタスクを完了してください。

  • Cryostat Web コンソールの Recordings メニュー項目をクリックし、JFR レコーディングをアーカイブします。
  • Cryostat アーカイブのストレージの場所にスナップショットのレコーディングをコピーするように Cryostat をスケジュールする自動化されたルールを作成します。

自動化されたルールを作成して複数のターゲット JVM をモニターする場合は、各ターゲット JVM 接続に対して認証情報を保存して再利用するように Cryostat を設定できます。この設定を使用すると、Cryostat Web コンソールでアプリケーションの JFR レコーディングに再度アクセスするときに、認証情報を再入力する必要がなくなります。

前提条件

  • ターゲット JVM アプリケーションの JMX または HTTP 認証を有効にした。

手順

  1. Security メニュー項目をクリックします。
  2. Store Credentials ウィンドウで、Add ボタンをクリックします。Store Credentials ウィンドウが開きます。

    図1.5 Store Credentials ウィンドウの例

    Cryostat Web コンソールの *Store Credentials* ウィンドウの例
  3. Match Expression フィールドに、一致式の詳細を指定します。

    注記

    疑問符アイコンを選択すると、Match Expression Hint スニペットに推奨の構文が表示されます。

  4. Save をクリックします。Store Credentials ウィンドウにテーブルエントリーが表示され、ターゲット JVM の Match Expression が示されます。

    図1.6 Store Credentials ペインのテーブルエントリーの例

    *Store Credentials* ペインのテーブルエントリーの例
    重要

    セキュリティー上の理由から、テーブルエントリーにはユーザー名やパスワードは表示されません。

  5. オプション: ターゲット JVM の保存済み認証情報を削除する場合は、このターゲット JVM のテーブルエントリーの横にあるチェックボックスを選択してから、Delete をクリックします。
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