2.2. テスト済みの設定
Red Hat build of Keycloak は、以下の設定で定期的にテストされています。
同じリージョン内の 3 つの AWS アベイラビリティーゾーンにデプロイされた OpenShift クラスター
- ROSA HCP を使用して、Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) でプロビジョニングされている
- 各アベイラビリティーゾーンに少なくとも 1 台のワーカーノード
- OpenShift バージョン 4.17
Amazon Aurora PostgreSQL データベース
- 一方のアベイラビリティーゾーンにプライマリー DB インスタンスを配置し、他方のアベイラビリティーゾーンに同期的にレプリケートされるリーダーを配置することで、高可用性を実現
- バージョン 17.5
- これらの設定での Red Hat build of Keycloak のサポートを受けるには、このテスト済みのセットアップで発生した問題を再現できることが要求される場合があります。