2.4.7. Vault 設定の移行


キーストア Vault は Vault SPI の実装であり、ベアメタルインストールにシークレットを保存するのに役立ちます。この Vault は、Red Hat Single Sign-On 7.6 の Elytron 認証情報ストアに代わるものです。

<spi name="vault">
     <provider name="elytron-cs-keystore" enabled="true">
        <properties>
            <property name="location" value="path/to/keystore.p12"/>
             <property name="secret" value="password"/>
     </properties>
   </provider>
</spi>

Red Hat build of Keycloak では、CLI パラメーターを使用した同等の設定は、次のようなものになります。

kc.sh start
   --vault keystore
   --vault-file /path/to/keystore.p12
   --vault-pass password

Vault に保存されたシークレットには、管理コンソール内の複数の場所からアクセスできます。既存の Elytron Vault から新しい Java KeyStore ベースの Vault への移行に関しては、レルム設定の変更は必要ありません。新しく作成された Java キーストアに同じシークレットが含まれている場合は、既存のレルム設定が機能するはずです。

デフォルトの REALM_UNDERSCORE_KEY キーリゾルバーを使用すると、以前と同じ方法で ${vault.realm-name_alias} によって (たとえば、LDAP ユーザーフェデレーション設定内で) シークレットにアクセスできます。

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