1.12. ロギング設定リファレンス
ビルド時に固定された設定プロパティー: その他の設定プロパティーはすべて実行時にオーバーライド可能
設定プロパティー | 型 | デフォルト |
これが有効で、かつメトリクスエクステンションが存在する場合、ロギングメトリクスが公開されます。
環境変数: | boolean |
|
デフォルトの最小ログレベル。
環境変数: |
| |
これにより、開発モードでスタックトレースがデコレートされ、例外の原因となったコード行が表示されます。
環境変数: | boolean |
|
ルートカテゴリーのログレベル。すべてのカテゴリーのデフォルトログレベルとして使用されます。 JBoss Logging は、Apache スタイルのログレベルをサポートします。
標準の JDK ログレベルもサポートします。
環境変数: |
| |
ルートカテゴリーにリンクする追加のハンドラーの名前。これらのハンドラーは、consoleHandlers、fileHandlers、または syslogHandlers で定義されます。
環境変数: | 文字列のリスト | |
型 | デフォルト | |
このカテゴリーの最小ログレベル。デフォルトでは、すべてのカテゴリーで最小レベルが
実行時のロギングを
たとえば、
環境変数: | InheritableLevel |
|
このカテゴリーのログレベル。
環境変数: | InheritableLevel |
|
このカテゴリーにリンクするハンドラーの名前。
環境変数: | 文字列のリスト | |
このロガーが出力を親ロガーに送信するかどうかを指定します。
環境変数: | boolean |
|
型 | デフォルト | |
ファイルロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
コンソールロギングを、
環境変数: | boolean |
|
ログフォーマット。コンソールフォーマットを制御するエクステンション (XML または JSON フォーマットのエクステンションなど) が存在する場合、この値は無視されることに注意してください。
環境変数: | string |
|
コンソールのログレベル。
環境変数: |
| |
色をどの程度暗くするかを指定します。コンソールフォーマットを制御するエクステンション (XML または JSON フォーマットのエクステンションなど) が存在する場合、この値は無視されることに注意してください。
環境変数: | int |
|
コンソールハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
型 | デフォルト | |
ファイルロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
ログフォーマット
環境変数: | string |
|
ファイルに書き込まれるログのレベル。
環境変数: |
| |
ログが書き込まれるファイルの名前。
環境変数: |
| |
ファイルハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
使用される文字エンコーディング
環境変数: | ||
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
到達した場合にローテーションが実行されるログファイル最大サイズ。
環境変数: |
| |
保持するバックアップの最大数。
環境変数: | int |
|
ファイルハンドラーローテーションファイルの接尾辞。使用すると、ファイルはその接尾辞に基づきローテーションされます。
接尾辞は、 fileSuffix の例: .yyyy-MM-dd 注記: 接尾辞が .zip または .gz で終わる場合、ローテーションファイルも圧縮されます。
環境変数: | string | |
サーバーの初期化時にログファイルをローテーションするかどうかを示します。
これが機能するには、
環境変数: | boolean |
|
型 | デフォルト | |
syslog ロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
Syslog サーバーの IP アドレスとポート。
環境変数: | host:port |
|
メッセージを RFC5424 フォーマットでフォーマットするときに使用されるアプリケーション名。
環境変数: | string | |
メッセージ送信元のホスト名。
環境変数: | string | |
RFC-5424 および RFC-3164 で定義されるとおり、メッセージの優先度を計算する際に使用するファシリティーを設定します。
環境変数: |
|
|
このハンドラーが送信メッセージのフォーマットに使用する
環境変数: |
|
|
Syslog サーバーへの接続に使用するプロトコルを設定します。
環境変数: |
|
|
有効にすると、送信されるメッセージの先頭にメッセージのサイズが付加されます。
環境変数: | boolean |
|
環境変数: | boolean |
|
環境変数: | boolean |
|
ログメッセージのフォーマット。
環境変数: | string |
|
Syslog ロガーによって記録されるメッセージレベルを指定するログレベル。
環境変数: |
| |
ファイルハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
送信可能なメッセージの最大長 (バイト単位)。長さには、ヘッダーとメッセージが含まれます。
設定されていない場合、
環境変数: | ||
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
型 | デフォルト | |
ファイルロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
コンソールロギングを、
環境変数: | boolean |
|
ログフォーマット。コンソールフォーマットを制御するエクステンション (XML または JSON フォーマットのエクステンションなど) が存在する場合、この値は無視されることに注意してください。
環境変数: | string |
|
コンソールのログレベル。
環境変数: |
| |
色をどの程度暗くするかを指定します。コンソールフォーマットを制御するエクステンション (XML または JSON フォーマットのエクステンションなど) が存在する場合、この値は無視されることに注意してください。
環境変数: | int |
|
コンソールハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
型 | デフォルト | |
ファイルロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
ログフォーマット
環境変数: | string |
|
ファイルに書き込まれるログのレベル。
環境変数: |
| |
ログが書き込まれるファイルの名前。
環境変数: |
| |
ファイルハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
使用される文字エンコーディング
環境変数: | ||
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
到達した場合にローテーションが実行されるログファイル最大サイズ。
環境変数: |
| |
保持するバックアップの最大数。
環境変数: | int |
|
ファイルハンドラーローテーションファイルの接尾辞。使用すると、ファイルはその接尾辞に基づきローテーションされます。
接尾辞は、 fileSuffix の例: .yyyy-MM-dd 注記: 接尾辞が .zip または .gz で終わる場合、ローテーションファイルも圧縮されます。
環境変数: | string | |
サーバーの初期化時にログファイルをローテーションするかどうかを示します。
これが機能するには、
環境変数: | boolean |
|
型 | デフォルト | |
syslog ロギングを有効にする必要があるかどうか。
環境変数: | boolean |
|
Syslog サーバーの IP アドレスとポート。
環境変数: | host:port |
|
メッセージを RFC5424 フォーマットでフォーマットするときに使用されるアプリケーション名。
環境変数: | string | |
メッセージ送信元のホスト名。
環境変数: | string | |
RFC-5424 および RFC-3164 で定義されるとおり、メッセージの優先度を計算する際に使用するファシリティーを設定します。
環境変数: |
|
|
このハンドラーが送信メッセージのフォーマットに使用する
環境変数: |
|
|
Syslog サーバーへの接続に使用するプロトコルを設定します。
環境変数: |
|
|
有効にすると、送信されるメッセージの先頭にメッセージのサイズが付加されます。
環境変数: | boolean |
|
環境変数: | boolean |
|
環境変数: | boolean |
|
ログメッセージのフォーマット。
環境変数: | string |
|
Syslog ロガーによって記録されるメッセージレベルを指定するログレベル。
環境変数: |
| |
ファイルハンドラーにリンクするフィルターの名前。
環境変数: | string | |
送信可能なメッセージの最大長 (バイト単位)。長さには、ヘッダーとメッセージが含まれます。
設定されていない場合、
環境変数: | ||
非同期でログを記録するかどうかを示します。
環境変数: | boolean |
|
書き込みをフラッシュする前に使用するキューの長さ。
環境変数: | int |
|
キューが制限に達した場合に、(メッセージをドロップするのではなく) パブリッシャーをブロックするかどうかを決定します。
環境変数: |
|
|
型 | デフォルト | |
照合するメッセージの接頭辞。
環境変数: | 文字列のリスト |
|
フィルタリングされたメッセージの新しいログレベル。デフォルトは DEBUG です。
環境変数: |
|
サイズ設定オプションは、[0-9]+[KkMmGgTtPpEeZzYy]?
(正規表現で表記) というフォーマットの文字列を認識します。
接尾辞が指定されていない場合は、バイトとみなされます。