6.3. クォータの設定
このセクションでは、setfattr コマンドおよび ceph.quota 拡張属性を使用して、ディレクトリーのクォータを設定する方法を説明します。
前提条件
- Ceph クライアントノードへの root レベルのアクセス。
-
attrパッケージがインストールされます。
手順
バイト制限クォータを使用して、ディレクトリーのクォータを設定します。
注記バイト制限クォータとして値 K、Ki、M、Mi、G、Gi、T、および Ti がサポートされています。
構文
setfattr -n ceph.quota.max_bytes -v LIMIT_VALUE DIRECTORY例
[root@client ~]# setfattr -n ceph.quota.max_bytes -v 2T /cephfs/ファイル制限クォータを使用して、ディレクトリーのクォータを設定します。
構文
setfattr -n ceph.quota.max_files -v LIMIT_VALUE DIRECTORY例
[root@client ~]# setfattr -n ceph.quota.max_files -v 10000 /cephfs/この例では
10000は 10,000 ファイルと等しくなります。注記ファイル LIMIT_VALUE では数値のみがサポートされます。