第14章 CMCResponse (CMC 応答のプルーニング)
CMC Response ユーティリティー CMCResponse は、ユーティリティーが受信した CMC 応答を解析します。
14.1. Syntax
CMC Response ユーティリティーは、以下の構文を使用します。
CMCResponse -d directoryName -i /path/to/CMCResponse.file
Options | 説明 |
---|---|
d | cert8.db ディレクトリーへのパスを指定します。これは通常、ホームディレクトリーのブラウザー証明書データベースなどのエージェントの個人ディレクトリーです。 |
i | CMC 応答ファイルのパスとファイル名を指定します。 |
解析された出力は画面に出力されます。