1.6. ユーザーワークスペース


図1.14 ユーザーワークスペースの他のコンポーネントとの対話

ユーザーワークスペースは、コンテナーで実行される Web IDE です。

User ワークスペースは Web アプリケーションです。これは、ブラウザーで実行中の最新の IDE のすべてのサービスを提供するコンテナーで実行されるマイクロサービスで構成されます。

  • エディター
  • 言語の自動補完
  • 言語サーバー
  • デバッグツール
  • プラグイン
  • アプリケーションランタイム

ワークスペースは、ワークスペースコンテナーおよび有効にされたプラグイン、および関連する OpenShift コンポーネントが含まれる 1 つの OpenShift Deployment です。

  • コンテナー
  • ConfigMap
  • サービス
  • エンドポイント
  • Ingress またはルート
  • Secret
  • 永続ボリューム (PV)

CodeReady Workspaces ワークスペースには、プロジェクトのソースコードが含まれ、OpenShift 永続ボリューム(PV)で永続化されます。マイクロサービスには、この共有ディレクトリーへの読み取り/書き込みアクセスがあります。

devfile v2 形式を使用して、CodeReady Workspaces ワークスペースのツールおよびランタイムアプリケーションを指定します。

以下の図は、CodeReady Workspaces ワークスペースおよびそのコンポーネントを実行する 1 つを示しています。

図1.15 CodeReady Workspaces ワークスペースコンポーネント

この図には、ワークスペースが 1 つ実行されます。

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