11.7. キャッシュ設定


キャッシュ設定は、XML または JSON 形式で提供できます。

XML

<distributed-cache name="myCache" mode="SYNC">
  <encoding media-type="application/x-protostream"/>
  <memory max-count="1000000" when-full="REMOVE"/>
</distributed-cache>

JSON

{
  "distributed-cache": {
    "name": "myCache",
    "mode": "SYNC",
    "encoding": {
      "media-type": "application/x-protostream"
      },
    "memory": {
      "max-count": 1000000,
      "when-full": "REMOVE"
    }
  }
}

JSON 形式

JSON 形式のキャッシュ設定は、XML 設定の構造に従う必要があります。* XML 要素が JSON オブジェクトになります。* XML 属性は JSON フィールドになります。

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