3.7. データ列挙
3.7.1. データ列挙のドロップダウンリスト設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
データ列挙はオプションのアセット型ですが、Guided Editor にドロップダウンリストをつけるために設定することができます。これらは、他のアセットと同様に保存、編集され、これらが作成されたパッケージに対してのみ適用されます。
一覧設定のコンテンツは、
fact.field
を値の一覧にマッピングします。これらの値を使用してドロップダウンメニューを生成します。この一覧は、Literal あるいは Utility クラス (クラスパスに追加する必要あり) を用いて文字列をロードします。この文字列には、ドロップダウンメニューに表示する値か、コード値からのマッピング (ルールで利用されるもの) と表示値 (例: M=Mini) のいずれかが含まれています。
例3.3 列挙設定の例
'Board.type' : [ 'Short', 'Long', 'M=Mini', 'Boogie'] 'Person.age' : [ '20', '25', '30', '35' ]
'Board.type' : [ 'Short', 'Long', 'M=Mini', 'Boogie']
'Person.age' : [ '20', '25', '30', '35' ]