8.6. Bulk Import 用のカスタム Scaffolder ワークフローの設定
管理者は、組織のリポジトリー規則に従ってカスタム Scaffolder テンプレートを作成し、それを Red Hat Developer Hub カタログに追加することで、Bulk Import プラグインが複数の選択済みリポジトリーで利用できるようにします。
次のようなさまざまなカスタムタスクを定義できます。
- リポジトリーから既存のカタログエンティティーをインポートする
- クリーンアップのためのプルリクエストを作成する
- 外部システム統合のための Webhook を呼び出す
前提条件
- Bulk Import プラグイン用のカスタム Scaffolder テンプレートを作成した。
Scaffolder 機能の使用を許可するために、次の環境変数を有効にして RHDH インスタンスを実行した。
export NODE_OPTIONS=--no-node-snapshot
手順
次の例に示すように、app-config.yaml 設定を指定して、Bulk Import プラグインにカスタムテンプレートを使用するように指示します。
bulkImport: importTemplate: <your_template_entity_reference_or_template_name> importAPI: `open-pull-requests` | `scaffolder`;ここでは、以下のようになります。
importTemplate:- Scaffolder テンプレートエンティティー参照を入力します。
importAPI- fidelity (忠実度) の高い自動化を実現するための定義済みワークフローをトリガーするには、API を 'scaffolder' に設定します。このフィールドはインポートワークフローを定義し、現在次の 2 つのオプションをサポートしています。
open-pull-requests- これはデフォルトのインポートワークフローであり、選択したリポジトリーごとにプルリクエストを作成するロジックが含まれています。
scaffolderこのワークフローでは、Scaffolder テンプレートで定義されたインポートシナリオを使用して、インポートジョブを作成します。Scaffolder テンプレートで定義されたカスタムインポートシナリオを使用するには、このオプションを選択します。
オプション: Bulk Import プラグインに、選択したリポジトリーのリスト全体をカスタム Orchestrator ワークフローに渡すように指示できます。
重要カスタム Scaffolder テンプレートを一括リストの全リポジトリーに対して正常に実行させるには、Scaffolder テンプレートが汎用的で、1 つのリポジトリーに固有のものであってはなりません。
検証
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Bulk Import プラグインは、
/task-importsAPI エンドポイントを使用して、リポジトリーのリストに対してカスタム Scaffolder テンプレートを実行します。