3.4. ブレークポイントの使用

前提条件

• LLDB を使用してインタラクティブなデバッグセッションを開始し ている。

手順

• 特定の行に新しいブレークポイントを設定するには、次のコマンドを実行します。

  (lldb) breakpoint set --file <source_file_name> --line <line_number>

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  & lt;source_file_name > をソースファイルの名前に置き換え、< line_number > をブレークポイントを設定する行番号に置き換えます。

• 特定の関数にブレークポイントを設定するには、次のように入力します。

  (lldb) breakpoint set --name <function_name>

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  • & lt;function_name& gt; をブレークポイントを設定する関数の名前に置き換えます。

• 現在設定されているブレークポイントのリストを表示するには、次のコマンドを実行します。

  (lldb) breakpoint list

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• ブレークポイントを削除するには、次のコマンドを実行します。

  (lldb) breakpoint clear -f <source_file_name> -l <line_number>

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  • & lt;source_file_name&gt; をソースファイルの名前に置き換え、< line_number > は削除するブレークポイントの行番号に置き換えます。

• ブレークポイントに達した後にプログラムの実行を再開するには、次のコマンドを実行します。

  (lldb) continue

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• 特定の数のブレークポイントを省略するには、次のように入力します。

  (lldb) continue -i <breakpoints_to_skip>

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  • & lt;breakpoints_to_skip&gt; をスキップするブレークポイントの数に置き換えます。ループを省略するには、< breakpoints_to_skip> をループの 反復数に一致するように設定します。