probe::ioblock_trace.end



名前

probe::ioblock_trace.end — ブロック I/O 転送が完了したときに必ず実行されます。

概要

ioblock_trace.end

なし

説明

name: プローブポイントの名前 q: この bio がキューに格納された要求キュー :ブロックデバイス名 devname:ブロックデバイス名 ino: マップされたファイルの i-node 番号 bytes_done: 転送済みのバイト数 sector: bio 全体のセクターの開始セクター flags: 以下を参照。BIO_UPTODATE 0 I/O 完了後 ok、BIO_RW_BLOCK 1 RW_AHEAD セット、読み取り/書き込みのブロック、BIO_EOF 2 out-out-bounds エラー、BIO_SEG_VALID 3 nr_hw_seg が有効、BIO_CLONED 4 データを所有しない、BIO_BOUNCED 5 bio はバウンス bio、BIO_USER_MAPPED 6 ユーザーページを含む、BIO_EOPNOTSUPP 7 サポートされない。
rw: 読み書き要求のバイナリートレース vcnt: この I/O 要求を構成するアレイ要素 (ページ、オフセット、長さ) の数を表す idx: bio ベクターアレイへのオフセット phys_segments: 物理アドレスコアレッシングが実行された後のこの bio のセグメント数 size: 合計バイト数 bdev: ターゲットブロックデバイス bdev_contains: パーティションを含むデバイスオブジェクトを参照 (bio 構造がパーティションを表す場合) p_start_sect: デバイスのパーティション構造の開始セクターを参照

コンテキスト

プロセスは転送が行われたことを示します。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.