検索

付録A RHEL 7 リポジトリー

download PDF

アップグレードの前に、Preparing a RHEL 7 system for the upgrade の手順 4 で説明されているように、適切なリポジトリーを有効になっていることを確認してください。

アップグレード時に Red Hat Subscription Manager を使用する予定がある場合には、subscription-manager repos --enable repository_id コマンドを使用して、アップグレードの前に以下のリポジトリーを 有効にする必要があります

アーキテクチャーリポジトリーリポジトリー ID

64 ビット Intel

Base

rhel-7-server-rpms

Extras

rhel-7-server-extras-rpms

IBM POWER8 (リトルエンディアン)

Base

rhel-7-for-power-le-rpms

Extras

rhel-7-for-power-le-extras-rpms

IBM Z

Base

rhel-7-for-system-z-rpms

Extras

rhel-7-for-system-z-extras-rpms

次のリポジトリーは、アップグレード前に subscription-manager repos --enable repository_id コマンドを使用して 有効にできます

アーキテクチャーリポジトリーリポジトリー ID

64 ビット Intel

任意

rhel-7-server-optional-rpms

Supplementary

rhel-7-server-supplementary-rpms

IBM POWER8 (リトルエンディアン)

任意

rhel-7-for-power-le-optional-rpms

Supplementary

rhel-7-for-power-le-supplementary-rpms

IBM Z

任意

rhel-7-for-system-z-optional-rpms

Supplementary

rhel-7-for-system-z-supplementary-rpms

注記

インプレースアップグレードの前に RHEL 7 Optional または RHEL 7 Supplementary リポジトリーを有効にすると、Leapp は、RHEL 8 CodeReady Linux Builder リポジトリーまたは RHEL 8 Supplementary リポジトリーをそれぞれ有効にします。

カスタムリポジトリーを使用する場合は、Configuring custom repositories の指示に従って、カスタムリポジトリーを有効にします。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.