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第18章 実行中のコンテキストでのブレークポイントの無効化

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概要

Breakpoints ビューで、実行中のルーティングコンテキストのブレークポイントを無効にして再度有効にできます。

ブレークポイントが無効になっている場合、 resume co ボタンにより、デバッガーはデバッグセッション時にそのブレークポイントをスキップします。

ブレークポイントビューでのブレークポイントの無効化と有効化

ブレークポイントがすべて有効な状態で、Breakpoints ビューが開きます。

BPviewEnabled

ブレークポイントを無効にするには、そのチェックボックスの選択を解除します。

BPviewDisabled

無効にする各ブレークポイントについて、Console ビューに INFO レベルのログエントリーが表示され、無効になったことが示されます (例: Removing breakpoint log2)。同様に、再度有効にする各ブレークポイントについて、Console ビューに INFO レベルのログエントリーが表示され、有効になったことが示されます (例: Adding breakpoint log2)。

注記

無効にしたブレークポイントを再度有効にするには、チェックボックスをクリックします。Console ビューに INFO レベルのログエントリーが表示され、ブレークポイントが選択したノードに追加されたことが示されます。

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