付録A Fuse Console のブランディング設定プロパティー
デフォルトでは、Fuse Console のブランディングは Fuse Console WAR ファイルの hawtconfig.json
ファイルで定義されます。Fuse Console ブランディングプラグインを使用すると、タイトル、ロゴ、ログインページの情報などの Fuse Console ブランディング情報をカスタマイズできます。
表A.1「Fuse Console のブランディング設定プロパティー」 プロパティーの説明を提供し、各プロパティーに値が必要かどうかをリストします。
セクション | プロパティー名 | デフォルトの hawtconfig.json ファイルの値 | 説明 | 値の必要性 |
---|---|---|---|---|
branding | appName | Red Hat Fuse Management Console | アプリケーションの名前。この名前は Fuse Console のタイトルバーに表示されます。 | 必須 |
appLogoUrl |
| アプリケーションログイメージファイルへのパス。 | 必要 | |
companyLogoUrl |
| 会社のロゴイメージファイルへのパス。 | 必要 | |
login | description | 空の値 |
Fuse Console の Login ページに表示される説明テキスト (例: | オプション |
links | [ ] |
| 任意 | |
about | title | Red Hat Fuse Management Console | Fuse Console の About ページに表示されるタイトル。 | 必須 |
productInfo | 空の値 | Fuse Console の About ページに表示される製品情報。 | オプション | |
additionalInfo | 空の値 | Fuse Console の About ページに表示される追加情報。 | オプション | |
copyright | 空の値 | Fuse Console の About ページに表示される著作権情報。 | オプション | |
imgSrc |
| Fuse Console の About ページに表示されるイメージ。 | 必要 | |
disabledRoutes | なし | [ ] | コンソールの特定のパス (プラグインなど) を無効にします。このセクションは変更しないでください。変更はサポートされません。 | 必要 |