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7.14. コネクションのプロパティーを変更するためのエンドポイント

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このエンドポイントは、指定されたコネクションのプロパティーを変更します。これは、設定が必要なコネクションがあるインテグレーションをインポートした後に役立ちます。たとえば、コネクションが使用するクレデンシャルを変更する必要がある場合などが該当します。

メソッドとエンドポイント

POST

​/public​/connections​/{id}​/properties

表7.14 パラメーター
名前タイプ説明

必須のヘッダーパラメーター

-H "Content-Type: <media-type>"

application/json

エンドポイントが必要とするメディアタイプ。

-H "SYNDESIS-XSRF-TOKEN: awesome"

カスタム

認証に必要です。

-H 'Authorization: Bearer <token> '

カスタム

Fuse Online のパブリック REST API を公開する OpenShift サービスアカウントのシークレットトークン。パブリック REST API エンドポイントを呼び出すためのシークレットトークンの取得 を参照してください。

パスパラメーター

{id}

文字列

必須。{id} を、プロパティーを変更するコネクションの ID に置き換えます。コネクション ID については、以下のいずれかを指定します。

  • コネクションの名前 (例: PostgresDB)。コネクション名にスペースまたは特殊文字がある場合は、HTML エスケープ文字を指定する必要があります。
  • コネクションの詳細を表示したときの Fuse Online コンソール URL の内部コネクション ID。コネクションの詳細を表示するには、左側のナビゲーションパネルで Connections をクリックします。次に、詳細を表示するコネクションをクリックします。ブラウザーにコネクションの詳細が表示されると、URL の末尾に /connections/i-LaupI8XznJ4LcuWwiwaz のような内容が表示されます。このコネクションの ID は i-LaupI8XznJ4LcuWwiwaz です。

リクエストの例

以下の例では、PostgresDB コネクションのプロパティーを変更します。user プロパティーの新しい値は myuser で、password プロパティーの新しい値は mypassword です。

/public/connections/PostgresDB/properties --request POST -d '{ "user": "myuser", "password": "mypassword" }'

生成されるもの

application/json

応答の例

この例では、省略記号は応答の大部分が省略されていることを表しています。

{"uses":0,"id":"i-LaOziUGpQE45nua4pfCz","name":"TODO app","configuredProperties":{"password":"»ENC:c2cb731046372a275b76beabc92aefa061f79b43fb791fb599d9e85ec0235a7e","basePath":"/api","host":"http://todo-syndesis.my-minishift.syndesis.io/","specification":…​"userId":"admin","lastUpdated":1555365796629,"createdDate":1553066813379,"board":{"id":"i-Lbj4-vqUFtBJfR_ylfCz","metadata":{"connector-id":"i-LaOzcPZpQE45nua4pfBz","connector-version-latest":"1","connector-version-connection":"1"},"messages":[{"level":"WARN","code":"SYNDESIS007"}],"createdAt":1554494263030,"updatedAt":1554494263727,"targetResourceId":"i-LaOziUGpQE45nua4pfCz","notices":0,"warnings":1,"errors":0},"isDerived":false}

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