検索

第4章 JSON、CSV、または PDF ファイルとしての Vulnerability データのエクスポート

download PDF

Vulnerability サービスを使用すると、RHEL インフラストラクチャーのシステムで CVE のデータをエクスポートできます。Vulnerability サービスでフィルターを適用して、特定の CVE またはシステムセットを表示すると、このフィルターの基準をもとにデータをエクスポートできます。

これらのレポートには Red Hat Insights for Red Hat Enterprise Linux アプリケーションからアクセスでき、.csv、.json、または PDF ファイルとしてエクスポートおよびダウンロードできます。

4.1. Vulnerability サービスからの CVE データのエクスポート

Vulnerability サービスから一部のデータをエクスポートするには、以下の手順を実行します。

手順

  1. Security > Vulnerability > CVEs ページに移動し、必要に応じてログインします。
  2. フィルターを適用し、各列の上部にあるソート機能を使用して、特定の CVE を見つけます。
  3. CVE の一覧および Filters メニューの右側にある Export アイコン img insights export icon をクリックし、ダウンロード設定に基づいて Export to JSONExport to CSV、または Export as PDF を選択します。
  4. ダウンロード先を選択し、Save をクリックします。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.