11.2. GUI および CLI でのロールベースアクセス制御


ロールベースアクセス制御 (RBAC) が有効になっている場合、ユーザーに割り当てられたロールによっては、ユーザーが操作の一部を実行できなかったり、リソースの一部を読み取りできなかったりすることがあります。また、管理モデルの一部を全く閲覧できないこともあります。
管理コンソール

管理コンソールでは、割り当てられたロールのパーミッションによっては、制御およびビューの一部が無効化 (灰色で表示) されたり、全く表示されないことがあります。

リソース属性に対する読み取りパーミッションがない場合、その属性は管理コンソールでは空白で表示されます。たとえば、ほとんどのロールは、データソースのユーザー名およびパスワードフィールドを読み取りできません。

リソース属性に対する書き込みパーミッションがない場合、その属性はリソースの編集フォームで無効化 (灰色で表示) されます。リソースに対する書き込みパーミッションが何もない場合、リソースの編集ボタンは表示されません。

リソースまたは属性へアクセスするパーミッションが全くない場合 (ルールに「アドレス不可能」な場合)、コンソールには何も表示されません。アクセス制御システム自体がこの例で、デフォルトでは少数のロールのみに対して表示されます。
管理 API

jboss-cli.sh ツールを使用したり、API を直接使用する場合、RBAC が有効になっていると API の挙動が若干異なります。

読み取りできないリソースや属性は結果からフィルターされます。フィルターされた項目がロールによってアドレス可能である場合、結果の response-headers セクションにこれらの名前が filtered-attributes としてリストされます。リソースまたは属性がロールによってアドレス可能でない場合は、リストされません。

アドレス不可能なリソースにアクセスしようとすると、「resource not found (リソースが見つかりません)」というエラーが発生します。

適切な読み書きパーミッションのないユーザーが、アドレス可能なリソースを読み取りまたは書き込みしようとすると、「Permission Denied (パーミッション拒否)」というエラーが返されます。
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