2.2. 機能拡張
- カスタムイメージでは、イメージ名に custom- の接頭辞が付かなくなりました。
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OpenShift AI ダッシュボードにカスタムワークベンチイメージをインポートできるようになりました。イメージ名に
custom-
接頭辞が適用されなくなりました。
- OpenShift AI ユーザーインターフェイスが更新されました。
- OpenShift AI のユーザーインターフェイスが PatternFly 6 に更新されました。この更新には、強化されたテーマ設定機能とオプションのダークモードのサポートが含まれています。
- カスタマイズ可能な namespace
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OpenShift AI で使用されるデフォルトの定義済み namespace の代わりに、Operator と
DSCI.applicationNamespace
のカスタム namespace を定義できるようになりました。カスタム namespace を使用するには、namespace にopendatahub.io/application-namespace: true
のラベルを付けます。