第3章 機能拡張
このセクションでは、Red Hat OpenShift Data foundation 4.14 で導入された主な拡張機能について説明します。
3.1. ディスク容量とディスク容量を増やすためのサポート
以前のリリースでは、Red Hat は、ローカルストレージのデプロイメントについて、ノードあたり 9 デバイス以下、および 4 TiB 以下のサイズのディスクを推奨していました。今回の更新では、ノードあたりの推奨デバイス数は 12 以下になり、ディスクサイズは 16 TiB 以下になりました。
注記
OpenShift Data Foundation Recovery Calculator を使用して、推定復旧時間を確認します。ホスト障害の復旧時間を 2 時間未満にすることが推奨されます。